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英語話せないけど大丈夫?グアムを最高に過ごすための英会話フレーズ55選

こんにちは、エイです。

英語話せないけど、グアムに行って大丈夫かな?そう、心配する方も多いと思います。

海外旅行は、何度言っても不安になるものです。日本を出る時に、日本がいかに平和で普段私たちを守ってくれているのか再確認することができるでしょう。

天気やお金の心配、料理が口に合うか、予定通りに目的を果たせるか。このように考えることが沢山あります。せっかく高いお金を払うのですから、最高の思い出にさせたいですよね!

しかし、その中でも1番の心配は「言葉の壁」でしょう。いくらグアムが日本から近く、多くの日本人が旅行に行っているからといって安心はできません。

しかし、この記事をあなたが読むことで「グアム旅行に英語は必要なのか?」「英語が話せない日本人はどうするべきか?」を書いていきます。

この記事をしっかり読むことで、あなたは大きな心配が1つ消え、そして最高のグアム旅行にすることができます。

それでは、さっそく読み進めましょう!

グアムは最高!

JillWellington / Pixabay

日本から約4時間で行けるリゾート地であるグアム。海!観光!食べ物!ショッピング!バカンス!とやりたいことを挙げるときりがありません!

通年を通して26度から27度で推移しているので、若干暑いかな?と感じるかもしれませんが、日本では感じられない時間がゆっくり過ぎる感覚が大好きな人は多いはず。

観光スポットも多く、定番の『恋人岬』や『イパオビーチ』『ハガニア湾』、巨大ウォーターパークなど、とにかく水に関するアクティビティーが豊富です。

何回行っても楽しくて一生の思い出になることは間違いありません

グアムは日本語で十分?

グアムは日本語だけで通用する!という話を聞いたことがありませんか?確かに、グアムには毎年多くの日本人が旅行で訪れています。看板やレストランのメニューなど日本語で書かれていることも多いので、英語を話せなくても問題ないと勘違いしてしまうかもしれません。

だからといって、グアムはアメリカです。実際のところ、半分本当で半分間違いです。

日本にも英語や中国語で書かれているメニューなどありますが、英語も中国語も話せないですよね。海外で日本語が書かれているのは珍しいため、日本語で通じると勘違いしてしまいますが、彼らは基本的に英語を話すので気を付けましょう。

グアムで英語が必要になる場面

空港

Free-Photos / Pixabay

グアムに行くためには、必ず空港を使いますよね。日本だとなんでもないことでも、いざ英語で聞かれると焦ってしまう可能性もあります。

ここでは、空港でよく使われる英語フレーズを紹介しておくので、参考にしてください。

チェックインをお願いする時

Check in, please.
(チェックインお願いします)

目的地に着くと、必ず言うフレーズです。相手がネイティブだからと言って焦る必要はありません。また、日本語で対応してくれるスタッフもいることがありますが、基本自分が英語を話すつもりでいましょう。

パスポートとチケットの提示

Hello. May I see your passport and ticket, please?
(パスポートとチケットを見せてくれるかな)

これは、チケットとパスポートの確認をする際に使われるフレーズです。少し長いですし、あなたが使うことはまずないでしょう。もし、他は聞こえなかったけど、パスポートとチケットが聞こえたら、とりあえず提出しましょう。

旅の目的は何ですか?

What’s the purpose of your visit?
(旅の目的は何ですか?)

これは、旅の目的を聞かれているので「Sightseeing(サイトシーイング:観光)と答えておけば問題ありません。ビジネスでも良いです。

どのくらい滞在しますか?

How long are you staying?
(どのくらい滞在しますか?)

どのくらいグアムにいますか?というときに使われるフレーズです。これは自分が滞在する日数とdays(デイズ)と答えれば問題ありません。

3日+days=three days

どこに泊まりますか?

Where are you going to stay?
(どこに泊まりますか?)

これはどこのホテルに泊まりますか?と聞かれているので「〇〇hotel」とホテル名を教えてあげれば問題ありません。

タクシー

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グアムの移動手段は様々ですが、目的地まで直接運んでくれるタクシーは日本と変わらず便利です。うまく使うことで、シャトルバスよりもお得に使うことができます。用途によって使い分けながら、活用しましょう。

タクシー乗り場を探すとき

Where is the taxi stand ?
(タクシー乗り場はどこですか?)

このフレーズはタクシー乗り場を探すときに、駅や空港で使います。日本のように流しのタクシー(道路で客を探しているタクシーのこと)はないので、気を付けましょう。

タクシーを呼んでもらうとき

Excuse me. Can you call me a taxi ?
(タクシーを呼んでもらうとき)

先ほども説明しましたが、日本のように道路に走っているタクシーを捕まえらえることはほぼありません。なので、タクシーが必要な場合はホテルやレストラン、お店や駅などでこのフレーズを伝えるのが1番手っ取り早いでしょう。間違っても、タクシーになるために歩き回るのは無駄な労力になってしまいます。

目的地に行きたいとき

To here please.
(ここに言ってください)

これは地図やアプリを使って、目的地を指しながら使いましょう。簡単なフレーズなので、覚えておくと便利です。here pleaseと言えば連れてってくれます。

Please take me to the ○○.
(〇〇へ連れてってください)

これは地図やアプリがなくても、目的地の場所さえ分かっていれば運転手に行き先を伝えることができる便利なフレーズです。よく使います。

タクシーに乗っている間によく使うフレーズ

Turn right at the next corner.
(次の角を右に曲がってください)

Please stop here.
(ここで停まってください)

I get out here.
(ここで降ります)

Please wait here for a few minutes.
(数分の間待っててもらえませんか)

これらのフレーズは「目的地に言ってください」などの曖昧な指示ではなく、より具体的に目的地を教える時に使うフレーズです。上級者向けです。また最後のフレーズは、別のホテルに友人を迎えに行くなど、しばらくタクシーに待ってほしい場合に使います。

タクシーの支払いの際の使う英語

How much ?
(いくらですか)

Keep the change.
(お釣りは要りません)

支払いはメーターの金額+チップを支払います。日本では、チップの習慣がないため迷ってしまうかもしません。基本的に支払い料金の10%から15%と言われています。スマートな支払い方としては、ちょうどよい金額を渡してお釣りを不要にするのが理想です。

The fare is different from the meter.
(メーターと料金が違います)

You gave me the wrong change.
(お釣りが間違ってます)

お釣りをもらったらその場ですぐ確認し、間違っていたら運転手にアピールしましょう。日本人で自分が間違っているかもしれない、そう不安になってしまうのもわかります。しかし、それとおつりの間違いは別です。

Give me 30 dallars back.
(お釣りは30ドルください)

そんな時は、このフレーズをおつりの差額分を30ドルの部分に入れてください。おつりが必要な場合は、しっかりとこのフレーズを使いましょう。

レストランやカフェで使える英会話

 

Free-Photos / Pixabay

ファストフードで済ませるのも良いですが、せっかくグアムに来たのですからグアムの味を楽しむのも良い旅にする1つの要素です。レッドライスやケラグエンなどのチャモロ料理もグアムに来たら、ぜひ食べ見てください。

メニューを見せてください

Please show me a menu.
(メニューを見せてください)

メニューさえあれば、ある程度スタッフの方に自分が食べたいものを伝えられるはずです。またグアムの場合、日本語で書かれている場合もあるのでまずは確認しましょう。

カフェインが入っていないものは何かありますか?

Do you have anything without caffeine?
(カフェインが入ってないものは何かありますか?)

苦手な食べ物やアレルギーがある場合は、事前に確認しておく必要があります。日本では使われていない材料やあまり食べなれない料理を口にする機会も多いです。”caffein”の部分に気になる成分などをいれて使いましょう。

今夜7時に予約を入れたいのですが

I want to make a reservation for 7p.m. tonight.
(今夜7時に予約を入れたいのですが)

これは、レストランで予約をするときに使うセリフです。近くにあるレストランに行くのも良いですが、満席だった時にまた探すのも面倒ですし海外ならストレスも溜まるでしょう。そんな時に使えると便利です。

恋人といる時に使えるフレーズ

I’d like a table by the window.
(窓側の席お願いいします)

美しい景色を見せたい場合に使って下さい。

2名で予約を入れた佐藤です。

I have a reservation for two under sato.
(2名で予約した佐藤です)

予約したレストランに行くときに使うフレーズです。

どんな種類のソフトドリンクがありますか?

What kind of soft drinks do you have?
(どんな種類のソフトドリンクがありますか?)

まずはドリンクを注文しましょう。ソフトドリンクでなくても良いですが、グアムが楽しいからと言ってアルコールで我を忘れないようにしましょう。

とりあえずお水で大丈夫です。

i’m fine with water for now.
とりあえずお水で結構です。

特にソフトドリンクやアルコールが必要なければ、水を注文するとよいでしょう。日本では席につけば当たり前のように提供させる水ですが、海外ではしっかりと水が欲しい意思を伝えなければ提供されません。

また水にも、水道水(無料)・飲料水(有料)の2種類があるので気を付けましょう。また、飲料水にも普通の水と炭酸水の2種類があってややこしいです。自分が欲しい水の種類を覚えてほいてください。

水道水(無料):tap water
飲料水(有料):bottled water
・炭酸入り:soda water
・炭酸無し:still water

ちなみに、コーラが欲しい場合は”I’ll have a coke,please”を使いましょう

お代わりを聞かれたとき

would you like a refill?
(お代わりどう?)

お代わりが欲しければ”Yse,please”必要なければ” No,please”と伝えましょう。

注文をするとき

I’d like ○○,please.
(〇〇をください)

スタッフの方に注文”order”を聞かれたときに、○○に食べたいものを入れて使ってください。注文を決めかねているときは”Could you give me a moment,please?(少し時間をください)”と伝えましょう。

料理が来ない

Could you check on our order?
(オーダー確認してもらえますか?)

Our order hasn’t come yet
(まだ料理がきていません。)

注文したのに料理が来ない時には、いつまでも待っていないでスタッフの方に確認してみましょう。日本でも料理が来ないことはありますので、焦らなくて大丈夫です。

これは注文していません。

I did not order this.
(これは注文していません)

注文していないメニューが運ばれてきた時に使うフレーズです。あれ、私の発音が変で間違って伝わったのかな?を悲観する必要はありません。頼んでいないものが来たら、使ってださい。

お会計をお願いします。

Check please.
(お会計をお願いします)

食事を終え、一息ついたらお会計を済ませましょう。

どこで支払えばいいですか?

Where should I pay?
(どこで支払えば良いですか?)

日本とは違い、テーブル会計なのかレジに行く必要があるのか迷ったらこれを使いましょう。

ショッピング

Pexels / Pixabay

グアムで、ショッピングを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか?為替相場にもよりますが、グアムは消費税がないため日本よりもブランド物を2割から3割近く安い金額で購入できることが多いようです。

いくらですか?

How much is it?
(いくらですか?)

まず気になる商品があった時は、いくらなのか?をしっかりスタッフに確認しましょう。いくらクレジットカードがあるとはいえど、しっかりと収支を確認することは大切です。基本的に日本より安いかもしれませんが、例外もあるので気を付けましょう。

これを買います。

I’ll take this one.
(これを買います)

値段を確認して購入するときに、店員に使うフレーズです。

VISAカードは使えますか?

Do you accept VISA card?
(VISAカードは使えますか?)

自分の仕様しているクレジットカードが使えるか不安な場合は、グアムに行く前に確認しておくのがベストです。

見てるだけです。

I’m just looking.
(見ているだけです)

日本人の多くが、店員に尋ねられるのが嫌いだと思います。ですが、彼らは悪気があるわけでないので無視せず、このフレーズを使ってあげましょう。

試着してもいいですか?

Can I try it on, please?
(試着してもいいですか?)

自分の着る服のサイズは把握している場合でも、海外で服を買うときにはしっかりと試着するのがマストです。試着室に向かい(8着くらいまで)、個室で着替えましょう。ちなみにい個室には鏡がないことがほとんどなので、近くに鏡がある部屋を見つけると便利です。

この色違いはありますか?

Do you have this in other colors?
(この色違いはありますか?)

デザインなどは気に入ったけど、違う色はないのかな?と気になったら使いましょう。

サイズがもっと小さいものはありますか?

Do you have a smaller one?
(サイズがもっと小さいものはありますか?)

試着してみて、サイズが合わなかったら使えるフレーズです。逆に大きいものが欲しい場合は”bigger”を使うと良いでしょう。

〇〇はどこで買えますか?

Where can I get 〇〇?
(〇〇はどこで買えますか?)

欲しいものが見つからない時は、ひとりで迷っていないでこのフレーズを使ってください。店員さんが親切に教えてくれるでしょう。

〇〇はどこですか?

Where is the 〇〇?
(〇〇はどこですか?)

これは商品を探している場合にも使えますし、建物や場所などを探している時にも使える便利なフレーズです。グラムは見晴らしがよいですが、迷う場合もあるので知っておくと便利です。

ホテルで使える英会話

Olichel / Pixabay

当り前ですが、ホテルは事前に予約をしておきましょう。またポイントとしては、日本人のスタッフもしくは日本語対応可能なスタッフがいることが望ましいです。ただ、いつでも日本語で対応してもらえるわけではないので、ある程度のフレーズを押さえておきましょう。

予約した佐藤です。

I have a reservation under Sato.
(予約した佐藤です。)

ホテルについたらロビーでこのフレーズを言い、予約している主旨を伝えましょう。

部屋の鍵をロックしてしまいました。ドアを開けに来てもらえますか?

I,m locked out, would you send someone to open the door?
(部屋の鍵をロックしてしまいました。誰かドアを開けに来てもらえますか?)

近年ホテルはオートロックの場合が多いです。そのため、鍵を持たずに外に出てしまい、部屋に入れないということがあります。そんな時に使うフレーズです。

お湯が出ません。

The hot water isn’t working.
(お湯がでない)

海外旅行でお湯が出なくて困ったという経験を、何度かしたことがあります。海外の人は湯船につかることがないそうですが、日本人はシャワーでなくお風呂につかる人が多いですよね。そういった人たちが重なって大量にお湯を使ったときや、あとは故障などで起こるそうです。冷たい水しか出なくなったときに、ロビーに言ってください。

ホテルへのお願い

I would like to cange some money.
(両替したいのですが)

Please call a taxi for me.
(タクシーを呼んでください)

両替やタクシーを呼ぶのもホテルで対応してくれます。日本とは違い自分でできることは限られてくるので、遠慮せずに依頼しましょう。

チェックアウト

I am ready for checking out.
(チェックアウトをお願いします。)

ホテルを出る時に使うセリフです。しっかりと忘れ物が無いか確認してホテルをでましょう。

その他便利のフレーズ

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ここまでいくつかの場面にわけで、よく使う英会話フレーズを紹介してきました。次はそれとは別に覚えておくと便利なフレーズを紹介していきます。使う機会も多いので、ぜひ覚えてください。

写真を撮っていただけませんか?

Could you please take a picture of us?
(写真を撮っていただけませんか?)

海外旅行では写真を撮る機会も多いでしょう。自分がカメラマンになって取るのも良いですが、人にとってもらうことも大切です。そんな時に使うフレーズです。

もう少しゆっくり話してもらえますか?

Could you speak more slowly please?
(もう少しゆっくり話してもらえますか?)

英語のスピードは速く感じる方も多いでしょう。我々日本人が最初からネイティブのスピードについていくことは、難しいかもしれません。ですが、このフレーズを使って少しゆっくりして貰えるだけで、だいぶ楽になるでしょう。

日本語が話せる方はいますか?

Is there anyone who can speak Japanese?
(日本語が話せる方はいますか?)

ホテルやレストラン、商業施設で日本語が話せる人が必要な時に使えるフレーズです。自分では、どうしようもなくなった時に使ってください。

調子が悪い時。

I feel sick.
(気分が悪いです)

I have a fever.
(熱があります)

Please call a doctor (an ambulance).
お医者さん(救急車)を呼んでください。)

I have a travel insurance.
海外旅行保険に入っています)

これらはグアムで調子が悪くなった時に、使えるフレーズです。海外で病気になったときは、高額の請求になってしまうケースも多いです。そのために、海外旅行に行く前は必ず保険に入ってください。

グアムを最高に楽しむために

いかがでしたか?

今日は英語が話せない日本人でも、最高のグアムにするための方法を紹介してきました。旅行前は、英語が話せないことを不安に感じるかもしれません。ですが、大切なのは楽しむことです。

せっかくお金と時間を使うのですから、楽しまなきゃ損です。もし本当に英語が不安なら、翻訳機を用意することをオススメします。

といってもGoogle翻訳ではなく、ちゃんとしたやつです。それさえあれば、英語を1ミリも話せない日本人だとしても快適に不自由なくグアムを楽しめます。お金はかかりますが、最高の思い出にするために必用だと思いましょう。