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英語を話したい!そう思ったあなたが明日からできる6個の方法

こんにちは、エイです。

英語が話せるようになりたい!でも何をしたらいいかわからない!そう悩んでいる人はいませんか?おそらく、多くの日本人が同じ悩みを抱えています。私もそうでした。

ですが、もういつまでも悩むのはやめましょう!

この記事を読むことで、あなたは英語を話すために必用なことが知ることができ、そして、あなたがするべきことがわかるはずです。英語を話すために必用な第一歩を明日らか踏み出すことができます。

一方で何も行動を起こさなければ、1週間後も1か月後も1年後も、きっと何もしていないでしょう。そして、いつか「あの時しっかりと英会話の勉強をしておくべきだった」と後悔するのです。

私たちは、これまでの人生で沢山の後悔をしてきました。

・高校をもっと楽しめばよかった
・大学受験でもっと勉強しておけばよかった
・部活をサボらずにもった頑張ればよかった
・あの子に好きと伝えればよかった
・就活苦しかったけど最後まで続ければよかった
・仕事にもっと一生懸命になればよかった

後悔したことがない人は少ないと思います。確かに後悔したところで、意味がないので賢いかもしれません。ですが、大切なのは後悔から何を学んだのか?ということです。

私も、そしてあなたも既に知っているはずです。

今動かなければ、一生懸命にならなければ「一生後悔する」ことを。

今日は英語を話せるようになりたい!人に向けて、その具体的な方法を紹介していきます。明日らからできるので、ぜひ参考にしてください。

まずは目標を決めよう

rawpixel / Pixabay

なぜ英語を話せるようになりたいのか?あなたの中で、その明確な目標は定まっていますか?もし決まっていないなら、まずは英語を話したい!その理由から一緒に考えていきましょう。

なぜ目標が必要なのかというと、学習のモチベーションを維持すること。そして、学習の効率を上げるためです。

・学習のモチベーション維持
・学習の効率化

学習のモチベーション維持

英会話の勉強で大切なことは、いくつもあります。ですがそれ以前に、勉強を継続できなければどんな効率の良い勉強法を知っていたところで、決して英語を話せるようになりません。

だからこそ、明確な目標を決めること。つまり、どんな自分になりたいのかを明確にすることでモチベーションを維持する助けになるのです。

学習の効率化

これは以前にTOEICの勉強をしていた時に学んだことですが、TOEICにはTOEICの勉強すべきこと、大学受験は大学受験の勉強、英会話には英会話の勉強が必要だということです。
何が言いたいかと言うと、達成したい目標ごとに何を勉強するべきかが異なるということです。

TOEICだったらビジネス英語なので、どういった単語や熟語、どんなトピックの長文がしゅつだいされるのかを知っているのと知らないのでは大きく点数が違います。

そのため英語を話せるようになりたいなら、英語を話せるようになるための勉強をする必要があります。

そうしたあなたが勉強していく方法性の軸をブレさせないためにも目標は大切なのです。
では次に、英会話の先輩たちがどうして英語を話せるようになりたいと思ったのかを紹介していきます。

日本人が英会話を勉強する理由

せっかく習ったのに英語を話せないのが恥ずかしい

私は小学校から英語教室に通って、中学や高校でも英語を成績は良かったです。大学受験も英語は特に問題ありませんでした。そして、社会人になり東京で働いていますが、渋谷などは外国人の旅行者なども多く、道を聞かれることもあります。そうした時に、身振り手振りやジェスチャーで一生懸命伝えますが、せっかく今まで勉強してきたのはなんだったのだろう?と情けなくなります。

沢山の単語を覚え、正しい文法を習いましたが、いまだに日本人は英語をほとんどの方は英語を話すことができません。今まで自分が勉強してきたことはなんだったのだろう?とジレンマを抱えて、それを解消するために英会話の勉強する人も多いそうです。

子どもに英語を話せるようになってほしい

今後、英語は必ず必要になることは間違いないと思っています。グローバル化が進む中で、日本でしか活躍ができない人の価値は下がりますし、選択肢を広げるためにも子供には英語をコミュニケーションツールとして不自由ないくらいに使いこなせるようになってほしいです。そのために、まずは親である私たちが英会話を今は学んでいます。

今、英語教育の改善や大学受験のテスト形式も変わり、勉強のための英語ではなく、英語を話すための英語学習にシフトされつつあります。そう考えると、英語にできる限り幼いころから学ばせるために、親が英語を話せるようになるのは重要だと思います。

洋画や海外ドラマを字幕や吹き替え無しで楽しみたい

私は洋画や海外ドラマが好きで、休日はNetflixをゴロゴロしています。ですが、字幕は文字を読まなければいけないし、吹き替えは英語と日本語のニュアンスが若干違うと聞いているので、もし英語ができればもっと自由に楽しめるのではないかと思い、英会話の勉強をしています。

やはり洋画や海外ドラマが好きな人は、字幕なしで見たいという人が多いような気がします。今はスマホが普及して、NetflixやHuluを多くの人が利用しています。私も今まで海外ドラマには興味がなかったのですが、Netflixを契約してからは毎日のようにみています。

私はそこまでコアなファンではありませんが、英語と日本語ではニュアンスや伝わり方が違います。そうした「英語を英語のまま受け取りたい」という気持ちは非常に重要です。

カッコいい

男女関係なく、英語を話している人を見るとカッコイイなを思います。この前外国の方に道案内している友人をみてカッコいいなと素直に思いました。

意外しれませんが、英語を話している姿をカッコイイという憧れから英会話を始める人も少なくありません。やはり自分ができない・話せないからこそ、それを克服している人を見るとそう思ってしまうのかもしれません。ちなみに、英語を話している姿がカッコイイと回答したのは、約8割が女性の方でした。

困っている外国の人を助けたい

以前に仕事で東京を訪れたときに、大きなリュックを背負った外国の方を見つけました。おそらく、旅行者でしょう。彼らはスマホを見ながら、行ったり来たりしていたので、おそらく日本の駅が複雑すぎて困惑していたのだと思います。ですが、私は英語が話せないので、困っていることに気づきましたが何もできませんんでした。凄く罪悪感が残り、それから英語は話せることに越したことはないと思って、勉強を始めました。

英語で書かれたメニューや駅など、日本でも外国人旅行者が快適に過ごせるように様々な工夫をしています。しかし、どの地域でも対応できているわけではありません。また、日本人の私でさえ、地下鉄や乗り換えは複雑だと感じるのですから、外国の方であれば当然と言えるでしょう。そんな困っている人を見かけても、何もできないのは非常に心苦しいですよね。

外国人と交流したい・友達が欲しい

外国の人と仲良くなって、交友の輪を広げたいと思っています。やはり、外国の方と話すと視野が広がるし、自分には無い考え方を見つけられて嬉しいです。

英語が話せることで交友関係が広がることは間違いありません。外国の方と友人が増えるかもしれませんし、もしかしたら恋人になるかもしれません。このように我々日本人が外国の方と仲良くなりたいと思うように、日本にいる外国人も我々と仲良くなりたがっています。

海外旅行を楽しみたい

もともと海外旅行には年に何回かいくのですが、これからは有名なスポットに行くだけではなく、現地の人と話せしたりできたらなと思っています。また、タクシーやホテル、レストランでは基本的に英語なので、話せたらもっと楽しいと思って始めました。

やはり海外旅行で1番大変なのが、言葉の壁です。慣れない土地で最高に楽しむためにも、英語ができたらもっと楽しいだとなということは経験したことがあるはずです。

また英語を話せることでどんなトラブルにも対応できるようになるので、より海外旅行が楽しくなることは間違いありません。

キャリアアップに有利

この先、自分の役職を上げるためには英会話力が必要になりました。日本にいるだけならスキルを磨けばよいですが、会社の方向性としてグローバルに展開していくことが発表され、国内のポストは激化していますが、英語を話せる人は少ないので、英語を話せる場合かなり有利です。

やはり英会話やTOEIC、つまり英語の勉強をする人の多くが自身のキャリアアップのために勉強しています。今後グローバル化が加速していく中で、英語が苦手な日本人の中で読み書きだけでなく、英語を話せるということはとても強みです。

英語が話せるというだけで、印象は大きく違いますし、選択肢の幅が広がるのでキャリアアップの面で英語はとても強いです。役職が上がれば年収も上がりますし、転職にも使えるので人生を豊かにしてくれることは間違いありません。

もちろん、英語を話せるようになることは大変ですが、それに見合うだけの見返りはあると言えるでしょう。

英語を話せるようになるために必用なこと

では、次に英語を話せるようになるためにはどんなことが必要なのかを考えていきましょう。

英語脳を作ること

英語脳って聞いたことがありますか?

英語脳とは簡単に言うと、

英語を英語のまま理解すること

です。

我々は英語を見たり聞いたりするときに、まず頭の中で翻訳をします。例えば、I’m a student.だと聞いたら「私は学生」と翻訳し、それに対する返答をするわけです。

聴く(英語)⇒訳す(日本語)⇒理解する(日本語)

つまりこの3ステップを

聴く(英語)⇒理解する(英語)

2ステップにして、英語を日本語に変える手間を無くすことです。そうすることで、リスニング力だけでなく、スピーキング力が圧倒的に身につきます。

英会話は学校で習うような決まった形があって、ゆっくり話してもらってという風なものではなく、スピードは速く、話も一転二転するので日本語にいちいち訳している時間はないのです。

だからこそ、英語を話すためには英会話が必須なのです。

アウトプット

では、英語脳を作るためにはどうしたらいいかと言うと「アウトプット」が必要です。アウトプットとは、意味はそのままで「英語を話す」ことです。

自分の気持ちや自分の考えたこと、覚えたことを外に出すことで、英語が身につくことはもちろん。出来ていなかった発音やうまく話せない部分などの課題が見えてくるはずです。

このアウトプットを継続的に行っていくことで、最初は意味を考えながら話していたフレーズが、いつの間にか日本語にせずに英語のまま話せるようになるのでうす。

誰もが経験していることで言えば”apple”と聞いて、いちいち「リンゴ」と訳しませんよね。赤くておいしい果物を想像しますよね。

このように反復的に英語に触れることで、英語のまま理解することができます。だからこそ、英語を話すためには英語を話す必要があるのです。

インプット

では、英語を話すためにはひたすらアウトプットすれば良いのかと言うと、そうではありません。アウトプットとは、ただ単語や長文をみて、声に出すだけの作業ではないからです。

つまり、自分の中にあるものを英語にして外に出すことをアウトプットと考えています。なので、外から得た情報を外に出すのではなく、中にある情報を外に出すことが大切です。

またインプットをせずにアウトプットしたところで、表現できる幅は限られてしまいます。同じような単語やフレーズを使えば、限定的には上達しますが何万通りもある英会話でそれだけで対応するのは難しいでしょう。

だからこそ、アウトプットとインプットの両輪を強化する必要があります。

具体的な方法

英会話アプリ

英会話初心者に1番オススメしたいのが、英会話アプリです。英会話の勉強と言うと、スクールやオンライン英会話をイメージするかもしれません。

確かにアウトプットの機会を多くするためには、スクールやオンライン英会話は最適と言えるでしょう。しかし、アウトプットするためにはインプットが当然必要になります。

インプット量が少ないままアウトプットばかりしても、偏った表現になってしまいます。だからこそ、英会話初心者の方にはインプット7:アウトプット3くらいの割合で練習できる英会話アプリをオススメします。

基礎を固めて、次のステップに移りましょう。

英会話スクール

インプットがある程度できたら、より本格的にアウトプットの機会を作りましょう。英会話スクールでは、インプット3:アウトプット7くらいの割合で学べるので、話せる表現の幅を広げつつ、実践で話せる英語を増やすことができます。

まだまだぎこちない部分もありますが、英会話スクールでプロの講師に教わることで短期間で英語を話す感覚を身につけることができます。

オンライン英会話

オンライン英会話は、完全なるアウトプットの場と考えましょう。割合としては、インプット1:アウトプット9くらいのイメージです。

よく英語初心者なのにオンライン英会話を選ぶ人がいますが、失敗しているイメージです。オンライン英会話は教わる場ではなく、自分の英語を試す機会です。

とにかく話しましょう。そして、知らない表現や単語をメモしておき、終わった後に調べるのがベストです。

最後に

いかがでしたか?

今日は英語を話すためには、何をするべきかを考えてみました。英語を話したい理由は、ひとそれぞれでそこに正解や不正解はありません。

ですが、1つ確実に言えることは勉強しなければ英語を話せるようにはならないということです。今日本にいながら英語を話す機会を作り出すことは、比較的簡単です。独学で勉強するのも良いですが、個人的には多少お金をかけてもアプリやスクールに通うのは効率的に良いと思います。