英語が話せるようになる人の特徴と話せるようになった人の勉強法！

こんにちは、エイです。

今日は、英語を話せるようになりたい！と思っている人に向けて、どんな人が英語を話せるようになるのか・どうやって英語を話せるようになったのかを紹介していきます。

英語を話せる人を見ると、自分もあんな風になりたいなと思いつつ「無理だろうな」と諦めようとしていませんか？ですが今流暢に英語話している人も、以前はあなたと同じように英語が話せない人でした。では、何が違うのか？それは、英語を話すことを諦めなかったことです。

英語は言葉です。勉強すれば誰でも話せるようになります。でもそのためには、努力が必要です。もし本当に英語を話したいと思うなら、行動するのみです。今からでも遅くありません。

英語が話せるようになる人の特徴6選

英語は手段ということを理解している

英語は手段であり「目的」ではありません。もしあながた英語を勉強すること・英語ができることを目的や目標にしているのであれば、英語を話せるようにはなりません。英語を話せる人は、英語を学んだあとに何があるのか・どうなるのかを具体的に考えています。

例えば

などです。英語を学んだその先にあるものは、個人によって違います。私の場合なんかだと、転職活動やキャリアップのために勉強しましたし、友人は海外で働いています。このように英語を学ぶことを目的とするのではなく、その先にある具体的なものを目的としてください。

勉強を継続できる

何事もそうですが、英語を話せるようになる人は「継続」ができる人です。留学に言ったら英語が話せるようになる、そんなイメージありませんか？確かに短期間で英語のシャワーを浴びるので、日本にいるよりも話せるようになるのは間違いないでしょう。しかし、留学を終えて何年か経った友人に聞くと

あの頃はまだ話せたけど、もう話せないよ！（笑）

と言われます。つまり、英語は1度話せるようになったら、ずっと話せるわけではないのです。英語を話すための勉強を継続することができる人が、結果的に英語を話せるようになるのです。

習慣化させるコツを知っている

では、英語の勉強を継続するためにはどうすればいいのか？それは、勉強を習慣化させることです。ただ習慣化は言葉にすると簡単ですが、実際にできる人はほとんどいません。仕事やバイト、子育てが忙しい時に「今日は疲れたからまた明日やろう」となっていては、いつまでも習慣化させることはできません。習慣化のコツは、とにかくハードルを下げることです。

習慣化のコツ

習慣化のコツは、ハードルを下げることです。私たちは、勉強するまでに時間がかかればかかるほど、習慣化できなくなります。つまり、勉強するまでに準備に時間がかかるもの、やろうか迷ってしまうことなどを取り除いていく必要があるのです。

このように勉強の初期段階は、ハードルを高くすると挫折してしまう傾向が高いので、まずは勉強を習慣化させてから、徐々にハードルを上げていくのが理想的です。

やる気がある

このサイトを見ている時点で大丈夫そうですが、やる気がある人は上達が速いです。やはり受動的な人と能動的な人では、能動的な人が英語を話せるようになります。英語も話させられるのではなく「英語を話す」です。やる気はモチベーションにも関わるので、非常に大切です。

恥ずかしがらない・恐れない

日本の英語教育では、英語を話す機会はほとんどありません。そのため、英語を話すことが「恥ずかしい」と思う人が多いです。ですが、英語を話せるようになりたいなら、失敗を恐れず、うまく話せなくても恥ずかしと思わないでください。恥ずかしいと思うと声が小さくなり「どんどん伝わりずらい英語」になってしまいます。伝わりやすい英語は、大きくハッキリ発音することです。

完璧を求めない

日本人は、完璧主義の人が多いです。原因は、英語の採点方法が「間違えてはいけない」ようなシステムになっていたからです。そのため、完璧な文法・完璧な発音ができないと話そうとしません。ですが、この世界に完璧な英語を話すよう人はいません。

英語ネイティブなんていない

英語を話す人は、世界で21億人いると言われています。もちろんすべてがネイティブではありませんが、英語を話すことができます。英語ネイティブと言えば、アメリカやイギリスなどをイメージしますよね。ですが同じ英語ネイティブでも、アメリカ英語とイギリス英語があるように異なっています。

>>アメリカ英語を話す国？それともイギリス英語を話す国？国別まとめ

非英語ネイティブの方が多い

そして英語ネイティブよりも、韓国やフィリピンなどの非英語ネイティブの方が多いのが現状です。彼らの英語には訛りもありますし、完璧じゃない部分もあります。それでも、英語は伝わります。そのため、訛りや完璧な発音じゃない英語の方が多いことを考えると、私たちに必要なのは完璧な英語ではなく、伝わる英語を覚えることです。

英語を話せるようになった人が実践した勉強法

では、ここからは英語が話せるようになった人が実践した勉強法を紹介していきます。参考にしてください。

英語日記

せっかく英会話で使えそうなフレーズを暗記しても、次の日には忘れてしまう。そんな経験はありませんか？これは我々人間の忘却という機能が働いているので、せっかく暗記しても忘れてしまうのです。じゃあどうすれば言いかというと、生活の中に忍ばせることが必要でうす。

使う単語は忘れない

なぜ忘れてしまうのか、それは我々に必要ない情報と脳が認識しているからです。そのため、英語で日記で覚えたフレーズを使うことで、私たちの経験や体験と関連づけることができるので、記憶に強く結びつき、忘れにくくなります。また実際に英語を使う感覚を身に着けられるのでオススメです。

メモを取る

英語を話せるようになるということは、自分が言いたいことを伝えられるということです。日常生活の中で「これ英語でなんて言うんだろう」と思ったことは、メモを取っておいてください。そして、家に帰った後に調べてください。そうすることで、日常生活の中で使う英語をどんどん増やすことができます。

日常生活で使う英単語

ネイティブのように知的な会話を英語で行う場合、約3万単語必要といわれています。ただ日常会話で使う単語は、約2,000語で足りると言われています。つまり、いま私たちが学ぶべきは知っている単語を増やすことではなく、使える単語を増やすことです。つまり、日常で使う英語を増やすことが、英会話への近道なのです。

>>英語を話すために必要な単語数は？あなたの語彙力をチェックしよう！

瞬間英作文

瞬間英作文は、一瞬で日本語を英語に変える勉強法です。私たちが英語を話せないのは、英語を話す時に「日本語→英語」へと変換するステップに時間がかかってしまうからです。瞬間英作文で、この日本語から英語への瞬発力を鍛えることで、このタイムロスをなくします。瞬間英作文を続けていくことで「日本語→英語」というステップさえなくし、英語を英語のまま理解し、英語で考えて英語で話せる思考回路を作ることができます。

アプリ

英語を習慣化させるためには、勉強のハードルを下げることが大切と話しましたが、その1番良い方法は英会話アプリを使うことです。アプリを使うことで、いつでも好きな時にすぐ始められるので、勉強するまでのハードルを一気に下げることができるので、勉強が習慣化しやすいです。そのため継続できる人が増え、効果が出ているのがカラクリです。

スタディサプリENGLISH

オススメ度
運営	リクルート
料金	1週間無料
対策	単語、文法、リスニング、リーディング、問題集

スタディサプリは、リクルートが運営しているアプリで英会話を学ぶことができるサービスです。個人的には、スタディサプリを1番オススメしています。というのも、スタディサプリは、英語を話せる要素が全てそろっているからです。

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>>スタディサプリ日常英会話を始める人へ！効果・口コミ・機能など総まとめ！

アウトプットの機会を作る

英会話で使えそうなフレーズを覚える、日常生活を英語にしてみるなど、インプットは個人でもできます。その次は、アウトプットの機会を作らなければいけません。英語を話すためには、英語を話す練習をしなければいけません。当たり前のことですが、アウトプットの機会を作っている人は非常に少ないです。

オンライン英会話

そんな日本人に不足しがちなアウトプットの機会を、格安で、しかもネイティブと話せるのがオンライン英会話のメリットです。例えば英会話教室に通ったとしても、週1回2時間の授業を続けたとしても、生徒数が多すぎてアウトプットの機会はほとんどありません。ですがオンライン英会話では、英会話教室よりも安く、そして圧倒的なアウトプットの機会を得ることができるのでオススメです。

最後に

いかがでしたか?今日は、英語が話せるようになる人の特徴と英語が話せるようになった勉強法を紹介してきました。英語を話せるようになることは、簡単ではありません。ですが、センスや才能に関係なく、努力次第で身に着けることができます。もし英語を話したいという気持ちがあるのであれば、あとは行動するだけです。今から一緒に頑張りましょう！

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