こんにちは、エイです。
今日は、独学で英会話を勉強したい人に向けて、オススメの英会話アプリを紹介していきます。アプリ内課金やアプリ制限などもありますが、どれも独学で英会話を勉強する上で役立つものばかりです。最初からコストが発生するアプリはないので、自分にあうアプリを探してみてください。
英会話をアプリで勉強するメリット
隙間時間を活用できる
アプリで勉強するメリット1つ目は、隙間時間を活用できることです。参考書やスクールで勉強するとなれば、まとまった勉強時間を確保する必要があります。一方でアプリであれば、いつでも・どこでも好きな時に勉強を始めることができるため、なかなか勉強時間の確保できない社会人の方や家事で忙しい主婦の方にも人気です。英会話上達のためには、学習は必須ですから、そういった意味でもアプリは私たちをサポートしてくれます。
勉強が習慣化しやすい
日本でも語学力のある人材の需要が高まり、多くの人が英会話の勉強に励んでいますが、その大半が継続をすることができず挫折してしまいます。語学習得のためには、継続して勉強する必要があることは研究結果からもわかっています。そのため、いかに勉強を習慣化させるかということが、語学習得のための命題となります。だからこそ意識して欲しいのが、20秒ルールです。
勉強を習慣化させる「20秒ルール」
私たちは、勉強する前のハードルが高くなるほど、行動を避けてしまう心理が働きます。結論から言うと、勉強する前の準備に20秒以上かかると挫折しやすくなり、それ以下であれば習慣化しやすくなるということです。
人間は、作業にとりかかる時に必要な時間を20秒短縮するだけで、それを習慣化しやすくする一方で、とりかかるまでの時間が20秒増えるだけで、習慣化した行動を辞められる（ハーバード大学心理学者/ショーン・エイカーの研究より）
つまり、机に座って、参考書を開き、音声を流す。このような勉強する前に時間のかかる（ハードルが高い）スタイルは、ナンセンスだということがわかります。一方でアプリでは、いつでも・どこでも・好きな時に「すぐ」勉強を始めることができるので、勉強のハードルは下がり、習慣化しやすく勉強が継続できるようになるのです。
なかなか勉強を継続できない人に、アプリでの勉強は最適なのです。
勉強の質が上がる
アプリのメリットもわかるけど、1番大切なのは勉強の質でしょ！という方がいるかもしれませんが、アプリなら勉強クオリティも高めることができます。まずアプリ本体の質が上がっていることはもちろん、アプリであればネイティブの音声を聞くこともできるので、リスニング力アップにもなります。また、独学では難しい発音チェック機能があるのも嬉しい点です。
アウトプットの増加
日本人が英語を話せない理由の1つに、アウトプットの機会が少ないことが挙げられます。当たり前ですが、書いたり聞いたりするばかりで、英語を話す練習をしなければ英語は話せません。アプリで勉強することで、自然にアウトプットの機会を作れるのも良い点です。
オススメアプリ9選
スタディサプリENGLISH
| オススメ度 |  |
|---|---|
| 運営 | リクルート |
| 料金 | 1週間無料 |
| 対策 | 英会話全般 |
スタディサプリは、リクルートが運営しているアプリで英会話を学ぶことができるサービスです。個人的には、スタディサプリを1番オススメしています。というのも、スタディサプリは、英語を話せる要素が全てそろっているからです。
・最短3分からの英会話学習
・ドラマまで実践的な英会話
・リスニング力を鍛えるディクテーション機能
・超わかりやすい動画解説
・発音チェック
今ならスタディサプリを無料で1週間体験することができます。一切料金はかからないので、今のうちに「自分に合うサービスなのか試してみるのが良いでしょう。
>>スタディサプリ日常英会話を始める人へ！効果・口コミ・機能など総まとめ！
Duolingo（デュオリンゴ）
次に紹介するアプリは、Duolingoです。このアプリは、世界で1億人以上が利用する英会話アプリです。英会話の勉強はもちろん、リスニングや英単語など総合的な英語力をkチア得られるのがポイントです。正確に実力をチェックしてくれたり、時間と競争したりと無料で高クオリティなのも嬉しいです。
mikan
次に紹介するのは、mikanという英単語アプリです。このアプリは東大生が作ったアプリとして話題になり、私はTOEIC対策でスタディサプリを始めるまで、このアプリを使って勉強していました。使い方はとてもシンプルで、知っている単語を右、知らない単語を左にスワイプするだけです。30秒あれば始められるので、ボキャブラリーを増やしたい人にオススメです。
早打ち英文法
次に紹介するアプリは、早打ち英文法です。このアプリでは、中学から高校までの基礎的な英文法を学び直すことができます。出てきた単語やフレーズを正しく並べ変える単純なゲームですが、楽しみながら英文法を復習できるのでオススメです。英文法を英語を正しく操るために、正しく知っておくと今後の学習効率を高めてくれます。
TED
次に紹介するアプリは、TEDです。このアプリは、各分野の著名人のプレゼンテーションを見ることができます。発音がきれいなのでリスニング力を鍛えることもできまし、何よりプレゼンの内容が面白いのがオススメです。アウトプットの機会を増やすことはできませんが、ディクテーションやシャドーイングでリスニング力アップを目指しましょう。
NHK WORLD TV
次に紹介するのは、NHK WORLD TVです。このアプリは、NHKが日本の文化や経済など様々なニュースを海外に向けて配信しているニュースです。そのため、リスニング力アップに使えます。日本国内のニュースなので、聞いたことあるものも多く、内容が理解しやすいのでオススメです。
Speak buddy
次に紹介するのは、Speak buddyです。このアプリは音声認識技術を使用して、AI（人口ロボット）と英会話を楽しむことができるアプリです。様々なシチュエーションが用意されており、自分が練習したい英会話を勉強することができます。アウトプットしたいけど、いきなりネイティブとは恥ずかしい！という人にオススメです。
RedKiwi – レッドキーウィ
次に紹介するアプリは、RedKiwiです。このアプリは、youtubeの公式動画を使ってディクテーションをするアプリです。アウトプットの機会を増やすことはできませんが、リスニング力をアップすることは英会話力向上に必要です。相手の会話を聞き取ってこそ、会話が成り立ちます。
POLYGLOS（ポリグロッツ）
次に紹介するのは、POLYGLOTS（ポリグロッツ）です。このアプリでは、世界中のニュースを読むことができるため、リーディング・リスニング力のアップに役立ちます。ニュースの内容は幅広く、ビジネスニュースなども読むことができるので、自分の好きなカテゴリーのニュースからどんどん語彙力をアップさせましょう。
独学で勉強する上で大切なこと
いかたでしたか?今日は、英会話を独学で勉強できるアプリを紹介してきました。ですが大切なのは、どのアプリで勉強するかではなく、継続して勉強することです。これらのアプリがいくら優秀であろうと、あなたが勉強しなければいつまでも英会話は上達することはできません。大切なのは行動することです。もし独学で何をしていかわからない場合は、スタディサプリを試してみてください。
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