日本にいながら独学で英語を話せるようになる勉強方法！

こんにちは、エイです。

今日は「英会話ができるようになりたい」と思っている人に向けて、日本にいながら独学で英語が話せるようになる勉強法を紹介していきます。グローバル化に伴い、日本でも英語が話せる人の需要が高まっています。だからこそ、英語を勉強しよう！と思う人も多いのですが、実際に話せる人はごくわずかです。結局英語を話すためには、留学しなきゃダメなんでしょ！？と思われることも少なくないですが、そんなことはありません。

日本にいながら、独学で英語が話せるようになることは可能です。しっかりと正しい勉強法を学び、継続することができれば誰でも英語を話せるようになります。ぜひ、参考にしてください。

【結論】独学で英語を話せるようになるのか？

まず結論から言っておくと、独学でも勉強すれば英語を話せるようになります。しかも、日本にいながらです。ただ多くの日本人は、英語を話すためには「留学しなきゃいけない」「帰国子女だったら」などと考えがちですが、それはあくまでも環境が違うだけであり、本人が学ぼうとしなければ英語が自動的に話せるようになるわけではありません。なので、結局は本人の学ぶ意志が1番大切なのです。

留学する理由

海外で仕事や生活をしてみたいという目的もありますが、大半が「語学力の向上」つまり英語が話せるようになりたい！という思いで留学をします。ですが考えて欲しいのが、なぜ留学に行くことが英語力アップにつながるのでしょうか。留学に行ったところで、英語が話せないまま帰国する日本人が多いことから、留学したら自動的に英語が話せるようになるわけではないことがわかります。

アウトプットの機会の増加

アウトプットの機会が増える、これが留学する目的と言っても過言ではありません。日常生活の中に「英語を浸透させる」。これは日本ではとても難しいことです。行き交う人々の会話は全て英語、自分が話す言葉も英語。この環境を作り出すことこそが、留学の目的です。

日本人はなぜ英語を話せないのか

では、なぜ日本人が英語を話せないのか？ということを考えると、このアウトプットの機会が全くないことに気が付きます。私たちが受けてきた日本の英語教育は、テストで良い点を取るための英語であり、実践的な英語ではないのです。つまり、いくら文法や単語を勉強したところで、英語を話すための勉強をしなければ全く意味がありません。英語を話すためには、英語を話す練習をするしかないのです。

そもそも英語を話せるとはどういうこと

そもそも英語が話せるって何だろう？これは、人それぞれ違うと思います。海外ドラマのように流暢にセリフが出てくることでしょうか。私は「自分が伝えたいことが伝えられる」ということだと考えています。最初からネイティブのような英語を目指す必要はありません。完璧を求めすぎるとプレッシャーですし、成長しません。少しでも「いま、英語が話せたぞ！」という経験が、あなたの英会話の成長を加速させていくのです。

英語を話すために必要なこと

継続すること

何事もそうですが、英語を話すためには勉強を継続しなければいけません。これは英語を話せるようになる前も、話せるようになった後も変わりません。特に英語を話せるようになる前は、勉強効果の実感やうまく話せないもどかしさから挫折してしまう人も少なくありません。英語を話せるようになった後の自分を想像して、モチベーションを維持しましょう。

挫折しないために

ここで1つ、英語学習を挫折しないための方法を紹介したいと思います。それは、勉強のハードルを下げることです。私たちは、勉強する前に準備に時間がかかればかかるほど、行動をしないようにする心理が働き、習慣化できなくなるのです。

つまり、勉強開始までの時間を短くすることが、勉強を習慣化させるのに重要なのです。デスクに座って、参考書を開いて、音源を聞く。このようなやり方ではハードルが高くなりがちなので、アプリやオンライン英会話など「好きな時にすぐ始められる」のがオススメです。

もちろん勉強が習慣してから、このようなやり方で勉強するのはありです。しかし、またあなたが「勉強の習慣」がついていないのであれば、最初はハードルを下げて勉強をするのがオススメです。

正しい勉強法

勉強をする時は、正しい勉強法で勉強することを心がけてください。正しい勉強法をすることで、効率的に勉強することができることはもちろんですが、効果を実感しやすくなります。効果が実感できればモチベーションも上がり、より語学学習に身が入るはずです。一方で効果が実感できないと、挫折しやすくなってしまいます。

独学は危険

個人的に、英会話の独学は危険だと考えています。「単語やフレーズなどを覚える」などインプットのみの独学なら良いですが、本来英会話は一人で完結するものではないため、独学では「何をしていいかわからない」ということが起きてしまします。何をしていいか不明な状況では効果が感じられず、結局アウトプットをやめ、単語や文法など「自分で判断がつく」勉強に戻ってしまいます。これでは、いつまでも英語を話せるようにはならないのです。

だからこそ、効果の出るアプリやオンライン英会話を利用して「自分が何をすべきか」を知り、効果を感じることが大切なのです。

環境づくり

英語を話せるようになるためには、いかに生活の中で英語に触れる機会を作ることができるかが大切です。日常生活の中で英語に触れるということは、イコール「日常生活の中で使う英語」を学べるということです。ネイティブの語彙力は、約3万語と言われています。しかし、日常生活で使う英語は2,000単語で十分と言われています。つまり、私たちがいち早く英語を話すためには、日常生活で使う英語を知り、学ぶことが大切なのです。

>>英語を話すために必要な単語数は？あなたの語彙力をチェックしよう！

言語を英語に

携帯やsiriなどの言語設定を英語に変えるのをオススメします。英語に変えたところで大きな影響はありませんが、毎日使う携帯を英語にすることで自然に英語を取り入れることができます。

英語日記をつける

毎日、英語日記をつけてみてください。その日に学んだ単語やフレーズを使って英語日記をつけることで、単語やフレーズを覚えやすくなるだけでなく、それらの学んだ英語をどうやって使うかを知ることができます。

洋楽を聞く

洋楽を聞くのもオススメです。洋楽を聞くことで「英語のリズム」を掴むことができます。できれば一緒に歌ってください。興味がでたら歌詞なども見てください。

【独学】英語を話せるようになる勉強法

インプット

まずは、インプットです。英語を話せるようにするためには、アウトプットだ！とか偉そうなこと言いましたが、まずはインプットです。なぜインプットが大切かというと「インプットが無ければアウトプットも無い」からです。つまりアウトプットというのは、自分の中にある英語を外に出す（英語を話す）ことなので、外に出すものが無ければ始まらないのです。なので、まずはインプットから始めましょう。

ひたすら覚えればいいのか

ではインプットをする時に「ひたすら単語を覚えればいいのか」という話になりますが、そうではありません。あなたが日常生活で使う単語を2,000単語覚えたところで、英語を話せるようにはなりません。なぜなら、覚えている単語であって使える単語ではないからです。

知っている単語ではなく使える単語

「英会話に使う単語は2,000語」と聞くと、あんまり多くないなと思ってしまいます。ですが、これが勘違いの原因です。この2,000単語は知っている単語ではなく「使える単語」という意味です。つまり意味がわかるレベルではなく、書ける・読める・意味がわかる・発音できる・イメージできる・瞬時に出てくるレベルの単語を2,000単語なのです。こう考えると、イメージも変わるのではないでしょうか・

五感をつかって覚える

使える単語にするためには、五感で覚えることが大切です。単語を書くだけでなく、音源を聞き、発音し、イメージする。こうすることで、今までよりも使える単語を圧倒的に増やすことができるのでオススメです。

瞬間英作文

英語が出てこない、という経験をしたことはありませんか？瞬間英作文を勉強することで、今まででてこなかった英語が一瞬で出てくるようになります。瞬間英作文というのは、短文を暗記し、英語の思考回路を作ることで「日本語→英語」のタイムラグを無くす勉強法です。せっかくインプットされたものも瞬時に出なければ意味がありません。そのため瞬間英作文で、会話のパターンと瞬発力を鍛えます。

インプットとアウトプットを繰り返す「スタディサプリ」

オススメ度
運営	リクルート
料金	1週間無料
対策	英会話

スタディサプリは、リクルートが運営している英会話アプリです。スタディサプリでは、英会話に必要なインプットとアウトプットの機会を圧倒的に増やすことができます。単語やフレーズを覚えるだけでなく、使える英語を増やすことができるのが特徴です。またインプットだけでなく、実際に英語を話す・発音をチェックできる機能もあるのでオススメです。

しかも、今なら無料で1週間スタディサプリを体験することができます。一切料金はかからないので、今のうちに「自分に合うサービスなのか」試してみるのが良いでしょう。

＞＞無料で7日間スタディサプリを試してみる

>>スタディサプリ日常英会話を始める人へ！効果・口コミ・機能など総まとめ！

アウトプット

勘違いしないで欲しいのが、アウトプットはインプットが終わってからではありません。インプットとアウトプットで1つです。覚えたことを話すという、インプットとアウトプットを繰り返していくことが大切です。そして、アウトプットは一人ではできません。そのため、英語を話せるようになった人たちが利用したオンライン英会話を使いましょう。

オンライン英会話

日本人に不足しがちなアウトプットの機会を、格安で、しかもネイティブと話せるのがオンライン英会話のメリットです。例えば英会話教室に通ったとしても、週1回2時間の授業を続けたとしても、生徒数が多すぎてアウトプットの機会はほとんどありません。ですがオンライン英会話では、英会話教室よりも安く、そして圧倒的なアウトプットの機会を得ることができるのでオススメです。

英語を話せるようになりたいなら、英語を話す機会をつくるのは必須です。どれだけ英語を話せるかが成長スピードに影響します。ですがオンライン英会話サービスは沢山あり、どれがいいのか迷ってしまうはずです。

そこで今回は「無料でレッスンを受講できるオンライン英会話」をまとめています。無料でレッスンを受けれるので「そもそも続けられそうか」「オンライン英会話ってどんなかな」「先生怖くないかな？」という疑問を全て解決できると思います。

ここだけの話ですが、無料レッスンを受講できるところは多いので、全てのオンライン英会話で無料レッスンを体験してみて判断するのが良いでしょう。それだけで1ヵ月くらいはオンライン英会話が無料で体験できるはずです。

>>【無料】オンライン英会話おすすめ9選！沢山英語を話そう！

最後に

いかがでしたか?今日は、独学で英語を話せるようになる勉強法を紹介しました。独学でも英語は話せるようになります。しかし、アウトプットする機会を作り出さなければ、いつまでも英語を話すことはできません。英語を話すことを知っている人と知らない人では、成長スピードが段違いです。先ほども紹介しましたが、まずは無料で受講できるので「オンライン英会話」で英語を話す体験をしてみてください。

>>【無料】オンライン英会話おすすめ9選！沢山英語を話そう！

>>【無料あり】人気のオススメ英会話アプリ30選！効果や口コミ総まとめ！