勉強法

英語が話せるようになる!日本人にしてほしい英会話勉強法12!

こんにちは、エイです。

今日は、英語を話せるようになりたいと思っている方に向けて、実践すれば身に付く英会話の勉強法について考えていきたいと思います。多くの日本人は、英語を話せるようになりたいと思いつつも、本当に話せるようになる人はごくわずかです。なぜなら、正しい勉強法を知らないからです。せっかく勉強したところで、正しくない勉強では効果はでません。とても勿体です。だからこそ、この記事で英会話の勉強のコツを掴んで、これからの勉強に生かしてください。

英語を話せるようになるということ

なぜ、あなたは英語を話せるようになりたいのですか?私たちは英語を勉強しますが、なぜ英語を勉強するのかを考える人は少ないです。テストで良い点を取るなんて答えもありますが、それは英語を学ぶ理由にはなりません。まずは、なぜ英語を話せるようになるのか。英語を話せるようになると、どんなことがあるのかを考えてみてください。

英語を話せると選択肢が広がる

英語を話せると、選択肢が広がります。例えば私が英語を勉強するきっかけは、アメリカからの留学生の気を引こうと思ったからです。大学の留学生交流会で彼女を初めて見かけましたが、日本人にはない明るさが魅力的で、いわゆる一目惚れでした。それからは、まるで英語習得を目指す日本人学生を装い、英語を勉強し、わからないことを彼女に聞くことで、関係を保とうとしていました。結果はご想像にお任せしますが、例えばこのように英語を話せることで外国の方ともコミュニケーションが取れるのです。

・就活のために英会話を身に着けたい
・外資系の企業に転職して給料アップだ
・外国ドラマを字幕なしでみたい
・外国人の彼氏を作りたい

英語を話したい目的もきっかけも、何でも良いです。ですが、英語を話せたら何ができるのかを考えてみてください。英語を話せることで選択肢が広がり、今まで選択したくてもできなかった行動ができるようになるのです。

日本人が英語を話せない理由

では次に、なぜ日本人がいつまでも英語を話せないのかを考えていきましょう。我々は、早ければ小学生低学年から英語を学び、大学でも英語科目が必修となっていることが多いです。そのため、約10年近く英語を学ぶ機会があります。それにも関わらず、英語を話すことができない日本人が多いのはなぜでしょうか。

テストのための英語

私たちは「英語を話せる」という意味さえ知らずに、英語の勉強を始めます。なぜなら英語のテストで良い点を取るためです。良い点数を取るために、単語帳を作り暗記する、文法を学びます。このようにテストで良い点を取るための勉強が大半で、発音の勉強や英語を話すための勉強はほとんどありません。当然ですが、英語を話す練習がなければ、英語を話すことはできません。

文法ばかり勉強している

最初に断言しておきますが、英文法を勉強することはとても大切です。ですが文法ばかりを勉強して、英語を話す勉強をしなければ英語を話せるようにはなりません。文法はリーディングの内容を把握しやすくするだけでなく、正しい会話表現をするためにも大切な要素です。しかしテストの問題になるような、並べ替えや穴埋め問題は基礎であり、そのレベルができたとしても英語が話せるようにならないのは当然です。

文法は考えない

日本語を話す時に、いちいち文法を考えたりしないように、英語を話す時も文法のことを考えません。なので、英語を話そうとするときや英文を構成するときに、文法が頭によぎるのは文法ができていない証拠です。文法を理解するレベルは合格でも、英文を使うレベルに達せなければ英語は思うように口からでてきません。

アウトプットが足りない

日本の英語教育では、圧倒的にアウトプットの機会が少ないです。アウトプットの機会というのは、つまり英語を話す機会と同じです。英語を話さないのに、英語は話せるようにはなりません。ですが、日本の英語教育には発音することは、ほとんどないため英会話を勉強するときも何をしていいかわからなくなってしまいます。

何をしていいかわからない

英会話を勉強するなら、アウトプットの機会を増やす必要がある!ということを知っている人が多いです。ですが、いざ英会話のフレーズ書を開いて、英語を話してみる。しかし、発音もあっているのかもわからない、文法もわからない、これを続けて正解なのかわからない。というように「わからない」が沢山あり、結局正しいがわかる文法や単語の勉強からしよう!となってしまうのです。

恥ずかしい

英語を話すのが恥ずかしいと思っている人は、多いのではないでしょうか。英語の授業で発音する期間があっても、カタカナ英語で発音することが一般的ですし、舌を巻いてネイティブの発音するとクラスメイトに笑われます。このような環境で学んできたのですから、恥ずかしいと思うことは当然です。しかし、英語を話すためにはこの恥ずかしいという感情を捨てるしかありません。

インプットも足りない

アウトプットだけでなく、日本人はインプットも足りません。なぜなら、テストや受験のために単語やフレーズを覚えたところで「使える単語」が少ないからです。知っている単語は増えても、使える単語が増えなければいくら単語を暗記したところで、とっさに英語はでてきません。

英語を話せるようになるために必要なこと

環境を整える

英語を話すために、なぜ留学が有効なのかを考えると、アウトプットの機会を短期間で大量につくることができること。そしてもう1つが、英語を話すための環境を作りだすことです。アウトプットする機会を作り、英語を話すための環境づくりさえできれば、英語を話すようになれます。

携帯の設定を英語に

携帯の言語を英語に変えましょう。テレビや携帯など、私たちの生活に浸透しているもの「英語にしたらどうなるか」とうことを考えてみましょう。その1つの例が携帯です。携帯の言語設定を英語にしたところで、感覚で使用しているスマートフォンで英語が学べることは少ないでしょう。しかし、自分の生活の中に英語を浸透させることがとても大切なのです。

生活の中に英語を

どうしても最初から「英会話で使うフレーズ100文を丸暗記」などという部活並みに付かれることをすると、英語学習へのストレスが溜まります。ですが、生活の中に英語を入れることができれば、一気に英語への抵抗感が少なくすることができます。

インプット

インプットは、とても大切です。インプットが少なければ、アウトプットできることも少なくなり、会話の表現が広がらずいつまでも英語が話せる感覚が身に付きにくくなります。そのため、アウトプットとインプットを繰り替えしながら、使える単語やフレーズを増やしていきましょう。

使える英語にするために

使える英語を増やすためには、覚えた方がとても大切です。単語を暗記するとなると、紙に書く人が多いかもしれません。ですが書いて覚えるだけでは、知っている単語は増えても使える単語は増えません。使える英語とは、意味がわかる、書ける、読める、発音できることを指します。そのため書いて覚えるだけでは、書ける単語しか増えないのです。

五感を使って覚える

使える英語を増やすためには、五感を使って覚えましょう。例えば単語の暗記であれば、書いてみたり、読んでみたり、発音してみたり、イメージしてみたりなど、様々な器官をつかって覚えることで記憶に定着しやすくなります。そして何度も繰り返すことが大切です。覚えては忘れ、また覚える。これを繰り返すことで、単語を忘れにくくなるのでオススメです。

文法は実践で覚える

文法は、一通り覚えたら実践で覚えましょう。なぜなら、文法を完璧に覚えたとしても、英会話の際には瞬発力が大切だからです。つまり、わかるけど口から出てこないでは意味がないのです。何事も実践に勝る経験がないように、英会話も同じです。

瞬間英作文で瞬発力を鍛える

瞬間英作文とは、日本語を英語に一瞬で変換する能力を鍛える勉強法です。基本的には、短文を暗記していき、英語が出てくるまでのタイムラグを無くすことができます。瞬間英作文を勉強していくことで、文法を体現的に学ぶことができるので、何度も繰り返すことで「考えなくても正しい英語が出る」ようい慣れます。

英語日記を作る

覚えた単語やフレーズは、実際に使ってみることが大切です。そのため、毎日英語日記を書きましょう。その日覚えた単語やフレーズを使って、1日の日記を書くのです。そうすることで記憶に定着しやすくなるだけでなく、英語を使う感覚を身に着けることができます。

インプットとアウトプットを繰り返す「スタディサプリ」

オススメ度
運営 リクルート
料金 1週間無料
対策 英会話

スタディサプリは、リクルートが運営している英会話アプリです。スタディサプリでは、英会話に必要なインプットとアウトプットの機会を圧倒的に増やすことができます。単語やフレーズを覚えるだけでなく、使える英語を増やすことができるのが特徴です。またインプットだけでなく、実際に英語を話す・発音をチェックできる機能もあるのでオススメです。

・最短3分からの英会話学習
・ドラマまで実践的な英会話
・リスニング力を鍛えるディクテーション機能
・超わかりやすい動画解説
・発音チェック

しかも、今なら無料で1週間スタディサプリを体験することができます。一切料金はかからないので、今のうちに「自分に合うサービスなのか」試してみるのが良いでしょう。

>>スタディサプリ日常英会話を始める人へ!効果・口コミ・機能など総まとめ!

アウトプット

1番重要なのが、アウトプットです。ただアウトプットの難しいところは、一人ではできないという点です。ネイティブの友達がいれば良いですが、いない人の方が多いでしょう。そうした時に、オススメなのがオンライン英会話です。英語を話せるようになるためには、絶対にこのステップは必要です。

オンライン英会話

日本人に不足しがちなアウトプットの機会を、格安で、しかもネイティブと話せるのがオンライン英会話のメリットです。例えば英会話教室に通ったとしても、週1回2時間の授業を続けたとしても、生徒数が多すぎてアウトプットの機会はほとんどありません。ですがオンライン英会話では、英会話教室よりも安く、そして圧倒的なアウトプットの機会を得ることができるのでオススメです。

  1. レッスン料が格安 (最安で月額5000円程度〜)
  2. 自宅で毎日できる(Skypeを使用)
  3. ネイティブと話せる(様々な国籍の先生と話せる)
  4. 24時間いつでもレッスンができる
  5. 無料オンライン教材がある

最後に

いかがでしたか?今日は、英語が話せるようになるために必要なことを考えてきました。英語を話せるようになるためには、インプットとアウトプットの繰り替えしが全てです。特にインプットは、知っている英語を増やすのではなく、使える単語を増やすことを心がけてください。また、もし独学で勉強が難しいと感じる場合は、スタディサプリなど実績のさるサービスを検討してみてください。

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