留学経験無しでも英語が話せるようになる勉強法10選！日本で英会話力アップ！

こんにちは、エイです。

今日は、英語を話せるようになりたいけど「留学経験がないと無理なんじゃないか？」と思っている人に向けて、日本国内にいながら英語を話せるようになる勉強法を紹介していきます。英語を話せるようになりたい！その気持ちは、とても大事です。しかし、英語を話すために1番大切なことは「行動」することです。いつまでも悩んでいないで、この記事を読み終わったら勉強を始めましょう。

【結論】留学しなくても英語は話せるのか

結論から言うと、アメリカやイギリスなどの英語圏に留学経験が無くても、英語は話せるようになります。ひと昔前は、留学して本場の英語環境に身を置くことが、最も短期間で最も効果的な方法だと考えられてきました。しかし、インターネットが普及し、自宅でネイティブと話せるオンライン英会話や駅前留学など、日本国内にいながら語学が習得できる環境が今では整っています。もちろん、留学で得る経験は日本では味わえないので、そういった意味では留学はオススメしますが「語学習得だけ」の留学の時代は終わろうとしています。

留学しても英語が話せない人は沢山いる

まず考えて欲しいのが「留学した人は全員英語が話せるのか？」ということです。おそらくそうではありません。もちろん日常生活に困らないくらいの英語力はつくかもしれませんが、その程度ではかけたコストと効果が伴っていません。留学先の日本では体験できない生活に魅了され、勉強そっちのけで観光やパーティーばかりしてしまう留学生も少なくありません。その結果、ちょっとだけスラングだけ覚えて帰国した友人を知っています。このように留学は、英語を話すための絶対条件ではなく、あくまでも手段なのです。

要は本人のやる気次第

留学しなくても、英語を話せる人がいる。留学しても、英語を話せない人がいる。この逆もしかりですが、こう考えると、英語を話せるようになるためには「本人のやる気次第」ということがわかるはずです。先ほども言いましたが、留学は手段であり、条件ではありません。日本国内でも留学経験者と同じように英語を操ることはできます。その方法を知らないだけです。

なぜ留学は英語が身に付くのか

留学しなくても英語は話せるようになりますが、もちろん留学することによって「短期間で英語を話せるようになる」ことはわかります。次に考えて欲しいのが、なぜ留学は語学習得に役立つのかということです。

アウトプット

まず1つ目が、アウトプットです。日本人が英語を話せない理由として、1番大きいのがアウトプット不足だと言われています。アウトプットとは、簡単に言うと「英語を話す機会」のことで、日本人はこのアウトプットが圧倒的に不足しています。

英語を話す経験がない

思い出してみてください。英語の授業で英語を発音する機会はありましたか？おそらく机に座って単語を覚えたり、文法を覚えたりがメインだと思います。発音するとしても、週に1回あるALTの授業くらいでしょう。このように日本の英語教育は、テストで良い点を取るための英語であり、英語を話すための英語ではありません。

英語を話すためには

英語を話すためには、英語を話す練習しかありません。練習環境でさえうまく話せないうちは、本番でも英語を話すことはできないのです。つまり、私たちが英語を話すためにすべきことは、英語を沢山話し、自分の未熟な英会話をブラッシュアップしていくことです。この繰り返しを行うことが「英語を話せるようになる」のに必要な手順です。

インプット

留学は、インプットにもプラスの影響を与えます。英語を話すためにはアウトプットも大切ですが、インプットも欠かせません。インプットが無ければ、アウトプットするものがないですし、そもそも英語が話せるということは「インプットした英語が自由にアウトプットできる」と言っても過言ではありません。つまり、インプットした英語をアウトプットする練習をすることが大切です。

日常生活で使う単語は2000語

ネイティブが日常英会話で使うのは、2000語と言われています。この数を聞くと「あんまり多くない」と感じるかもしれません。ですがこの2000語は「知っている」単語ではなく「使える」単語が2000語なのです。なので書けるだけでなく、わかる、読める、発音できる、イメージできる、瞬時に口から出せる単語を2000語覚える必要があるのです。

留学先は単語の宝庫

これは本人の努力次第になりますが、留学先は宝の宝庫です。目に見えるもの、聞こえる音全てが英語であり、教科書になります。そのため街中で見かけた単語の意味、ネイティブが使うフレーズなど「知らないこと」を学ぶことができれば、それだけで自分の中にインプットされていく英語は蓄積されていきます。これを能動的にできる人は、どんどん語彙力が上がり、英語が話せるようになります。

環境

英語を話すための環境があることも、留学するメリットです。日本にいれば英語が話せなくても、生活に困ることはありません。ですが留学先では、英語を話すことができなければご飯を食べたり、物を買うことができません。このように英語を話さなければいけない環境では「英語を話さなければいけない」という緊張感が生まれ、この緊張が英語習得に役立つのです。なので日本で楽しく英会話を学ぶより、ある程度の緊張が生まれるマンツーマンレッスンやオンライン英会話の方がオススメです。

留学なしで英語を話すための勉強法

英文法を学ぼう

これは中学・高校と英語をサボってしまった人向けですが、英語の基礎を学ぶために「英文法」を復習しましょう。以前に1度は習ったことがあるので、理解はしやすいですが、地味な勉強ではあるので英語が苦手な人には苦痛かもしれません。ですが、英文法は英文を読む・書く・話すなど、英語を操るための基礎なのでしっかり復習してください。オススメは、Forestもしくは1億人の英文法です。

ボキャビルは避けられない

単語の暗記を嫌う人がいますが、英語を話すためにはボキャビル（単語を増やすこと）は必須です。いつまでも会話表現が広がらなくても後悔しないなら、飛ばしても良いかもしれません。ボキャビルは、単語で覚えても、フレーズで覚えても問題ありません。ただ守ってほしいのは使える単語を増やす意識を持つことです。

五感を使って覚える

使える単語にするためには、五感を使って覚えるのがオススメです。書いて覚えるだけではく、読んで、発音して、イメージして単語を覚えることが「使える単語」を増やしていきます。

英語はまとめて覚える

英語はまとめて覚えましょう。例えば10日の間に100単語覚えたいとしたら、1日10単語ずつ覚えるのではなく、1日100単語を覚えて「10日間の間同じ単語を繰り返し覚える」方が効果的です。1日100単語は厳しいと思うかもしれませんが、これは完璧に覚える必要はなく、曖昧でいいので100単語を繰り返すことが重要です。

つまり1日10単語ずつ覚えたとしても、忘れてしまうのです。これでは意味がありませんよね。そのため、毎日同じ100単語を繰り返すことで「覚える→復習する」が自動的にできるので、単語を覚えやすく、そして忘れにくくすることができます。

英文法も単語も実践で覚える

英文法も単語も、実践で覚えることを意識しましょう。ただ本を読んで覚えるだけでは、今までと同じように「話せない英語」を学ぶだけです。しっかりと実践で使う意識を持つことで知っている英語から「使える英語」にすることができます。

英語日記をつけてみる

具体的には、英語日記をつけてみることをオススメしています。いきなりネイティブと話すのは気が引けると思うので、覚えた文法や単語を使って英語日記をつけましょう。その日の出来事や感情を日記に書くことで、覚えた英語を「使う」ことができます。また生活の中に「英語で考える」時間を作るのは非常に重要なのです。

英語で考える

生活の中に「英語で考える」時間を作ることはとても大切です。例えば朝起きて「もうちょっと寝たいな」と英語で言えますか？このように「英語だったらなんて言うのかな？」と少しずつ日常の中に英語を浸透させることが重要です。そして、調べてみることです。日常生活で感じること・見るものは「よく使う英語」です。そのパターンを増やしていくことができれば、自然と日常生活で使う表現は覚えていきます。

アウトプット

インプットしたものは、必ずアウトプットしましょう。なぜなら、英語を話す練習をしなければ、英語を話せるようにはならないからです。ですが、日本では英語を話す機会はほとんどないため、待っているだけでは英語を話せるようにはなりません。そこで英語が話せるようになる人が必ずしているのが、オンライン英会話です。

オンライン英会話

日本人に不足しがちなアウトプットの機会を、格安で、しかもネイティブと話せるのがオンライン英会話のメリットです。例えば英会話教室に通ったとしても、週1回2時間の授業を続けたとしても、生徒数が多すぎてアウトプットの機会はほとんどありません。ですがオンライン英会話では、英会話教室よりも安く、そして圧倒的なアウトプットの機会を得ることができるのでオススメです。

英語を話せるようになりたいなら、英語を話す機会をつくるのは必須です。下記リンクから無料でレッスンが受けれるオンライン英会話スクールをまとめています。一切料金はかからないので、体験してみるのが良いでしょう。

>>【無料】オンライン英会話おすすめ9選！沢山英語を話そう！

スピーキングの勉強は難しい

英語を話せるようになるためには、スピーキングの勉強は必須です。しかし、正直スピーキングの練習は難しいといわざるを得ません。発音やイントネーションなど、日本人が苦手としている部分は参考書では不十分です。だからこそ、オンライン英会話でスピーキング力を養ってほしいのです。しかし中には「いきなり英語を話すのは恥ずかしい」という人もいます。そんな人には、スタディサプリがオススメです。

スタディサプリでスピーキング力アップ

使いやすさ・質・価格を考慮したうえで1番オススメなのが、スタディサプリです。スタディサプリは、英語を話せるようになるために必要な「インプットとアウトプットを繰り返す」ことができる英会話アプリで、聞く力と話す力を圧倒的に鍛えることができます。英会話をドラマ形式で学べるのですが、脚本家がついているので飽きずに勉強できるのも特徴です。

インプットとアウトプットを繰り返す「スタディサプリ」

オススメ度
運営	リクルート
料金	1週間無料
対策	英会話

スタディサプリは、リクルートが運営している英会話アプリです。スタディサプリでは、英会話に必要なインプットとアウトプットの機会を圧倒的に増やすことができます。単語やフレーズを覚えるだけでなく、使える英語を増やすことができるのが特徴です。またインプットだけでなく、実際に英語を話す・発音をチェックできる機能もあるのでオススメです。

英語初心者であれば、スタディサプリがオススメです。スタディサプリでは、ドラマ形式で英海アを学べますし、勉強法なども解説してくれるのでわかりやすいです。

しかも、今なら無料で1週間スタディサプリを体験することができます。一切料金はかからないので、今のうちに「自分に合うサービスなのか」試してみるのが良いでしょう。

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>>スタディサプリ日常英会話を始める人へ！効果・口コミ・機能など総まとめ！

最後に

いかがでしたか？今日は、留学経験無しでも英語を話せるようになる勉強法を紹介してきました。もちろん留学するメリットもありますが、今は日本国内でも英語が話せるようになる環境はそろっています。ただマンツーマンレッスンは高いですし、いきなりオンライン英会話は恥ずかしい・怖いと感じる人もいると思います。そんな時には、スタディサプリを使って英語を話す感覚を身に着けてください。参考書を買うより安いですし、とにかく質が高いです。今なら無料で使えるのでオススメです。

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