未分類

ちょっと長いけど心に響く英語の長文の名言5選!!

[adchord]

こんにちは、パエリアです。

名言と言ったら何を思い思い浮かべますか?

おそらく、生まれた環境や成長過程に受けた影響などによって、心に響く名言は違うと思いますが、そのほどんどが一言や短文だと思います。

今日は、長文の名言を5つ紹介したいと思います。

短文の名言に比べて紹介できる数はありませんが、どれも素晴らしい言葉なので、お気に入りのものを見つけてください。

勇気をくれる名言

Whatever course you decide upon, there is always someone to tell you that you are wrong. There are always difficulties arising which tempt you to believe that your critics are right. To map out a course of action and follow it to an end requires courage.

何をやろうとしても、あなたは間違っていると批判する者がいる。その批判が正しいと思わせる多くの困難がたちはだかる。計画を描き、最後まで実行するには、勇気がいる。

アメリカ合衆国の思想家、エマーソンによる名言です。

なんだか、自分の覚悟が問われているような名言ですね。

迷いそうな時は、自分の覚悟を確かめるために、この名言を思い出してみるのも良いですね。

Ralph Waldo Emerson(エマーソン)

参照元:Wikipedia>ラルフ・ウォルドー・エマーソン(Ralph Waldo Emerson、1803年5月25日 – 1882年4月27日)は、アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト。

行動する勇気をくれる名言

You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.

未来を見て、点を結ぶことはできない。過去を振り返って点を結ぶだけだ。だから、いつかどうにかして点は結ばれると 信じなければならない。

iPhoneでお馴染み、スティーブ・ジョブズの名言です。

この名言は、2005年にスタンフォード大学での学位授与式で、卒業生に送られたスピーチの中の一説です。

ガンを宣告され、様々な挫折と成功を経験した彼だからこその言葉だと思います。

このスピーチは伝説として今なお、語り継がれています。私があれこれいうよりも、Y
outubeにアップされているので、是非見てください。

Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)

参照元:Wikipedia>スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズ(Steven Paul “Steve” Jobs、1955年2月24日 – 2011年10月5日)は、アメリカ合衆国の実業家、技術者、作家、教育者。アップル社の共同設立者の一人。アメリカ国家技術賞を受賞している。

チャンスを掴むためのマインドを学べる名言

I never lose an opportunity of urging a practical beginning, however small, for it is wonderful how often in such matters the mustard-seed germinates and roots itself.

物事を始めるチャンスを、私は逃さない。たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、芽を出し、根を張ることがいくらでもある。

これはクリミアの天使と呼ばれた、フローレス・ナイチンゲールの名言です。

誰もチャンスだと思わない、どんな小さなチャンスも見逃さない。

その小さな可能性をも、大きな可能性だと信じて行動できる人がチャンスを掴み取るのかもしれません。

Florence Nightingale(フローレンス・ナイチンゲール)

<参照元:Wikipedia>フローレンス・ナイチンゲール(Florence Nightingale、1820年5月12日 – 1910年8月13日)は、イギリスの看護師、社会起業家、統計学者、看護教育学者。近代看護教育の母。

大切なことを再確認できる名言

Being the richest man in the cemetery doesn’t matter to me… Going to bed at night saying we’ve done something wonderful… that’s what matters to me.

墓場で一番の金持ちになることは私には重要ではない。夜眠るとき、我々は素晴らしいことをしたと言えること、それが重要だ。

またまた、スティーブ・ジョブズの名言です。

自分にとって何が重要なのかを問われているような名言ですね。

周りの価値観を気にせずに、自分にとって何が良いのかを考えることが重要です。

Steve Jobs(スティーブ・ジョブズ)

<参照元:Wikipedia>スティーブン・ポール・“スティーブ”・ジョブズ(Steven Paul “Steve” Jobs、1955年2月24日 – 2011年10月5日)は、アメリカ合衆国の実業家、技術者、作家、教育者。

少し優しくなれる名言

We must develop and maintain the capacity to forgive. He who is devoid of the power to forgive is devoid of the power to love. There is some good in the worst of us and some evil in the best of us. When we discover this, we are less prone to hate our enemies.

人を許すことを覚え、身につけなければいけません。許す力量のない者には、愛する力もありません。最悪の人間にもどこか取り柄があるように、最高の人間にも悪い面はあります。これがわかれば、敵を憎む気持ちが薄れます。

キング牧師の人柄が伺えるような名言ですね。

その人の悪い面を見た時に、私達はあたかもその1面がその人の大部分を占めるように思ってしまいます。

ですが、誰にでも悪い面はあります。そして、良い面もあります。自分が尊敬している人にも悪い面もあり、あなたにもあります。

悪い面もある自分も受け入れて、周りにいてくれる人がいる。その事実があると考えれば、誰かを憎む気持ちも優しく丸くなるかもしれません。

Martin Luther King, Jr.(キング牧師)

参照元:Wikipedia>マーティン・ルーサー・キング・ジュニア(英語: Martin Luther King, Jr.、1929年1月15日 – 1968年4月4日)は、アメリカ合衆国のプロテスタントバプテスト派の牧師である。

キング牧師(キングぼくし)の名で知られ、アフリカ系アメリカ人公民権運動の指導者として活動した。

英語ができればもっと名言が力になる!!

どうでしたか、長文の名言は?

このくらい長い名言はなかなか無いので、珍しかったのではないでしょうか。1つでも心に残るものがあれば嬉しいです。

ですが、1つ説明しておきたいのが、英語ができたらもっと良い!!と言うことです。

と言うのも、英語を日本語訳にすると、本来の意味とニュアンスがズレてくることがあるからです。

例えば、アナ雪の「Let it go」日本では「ありのままで」と優しさを感じる訳ですが、英語のニュアンスではもっと力強さを感じるニュアンスになっています。

このように日本語と英語では少し捉え方が違ってくるので、受け取り方も変わってきます。なので、英語のまま理解することができれば、もっと心に響く名言になるはずです。

今では英語を勉強するために、役立つアプリなどが沢山あるので、気が向いたら英語を勉強してみるのも良いかもしれません。

一応、私が実際に使ったアプリを紹介しておくので、良かったら試してみてください。