勉強法

留学にいっても英語が話せない日本人の特徴とは?絶対に後悔しないために

こんにちは、エイです。

今日は、これから留学に行こうと考えている人に向けて「留学にいったのに英語を話せない日本人」にならないために、今のうちにできることを考えていきたいと思います。せっかく時間とお金をかけて留学するのですから、しっかりと英語が話せるようにしましょう。ぜひ、参考にしてください。

留学が身近な存在になっている

ひと昔前は一部の人しか行けなかった留学ですが、近年では日本から多くの人が海外に留学しています。上記画像は文部科学省が発表した「日本人大学生の留学者数の推移」ですが、見てもらえばわかる通り年々増加傾向です。もちろん大学生だけでなく、中高生や社会人が留学する機会も増えています。留学する目的は違えど、我々にとって留学が身近な存在になっていることは間違いありません。

留学先として人気なのは

留学先として人気なのが、カナダです。アクセスも良く、親切な人が多いのが人気の理由だそうです。留学と言えば、アメリカとイメージされる方が多いですが、どちらかというと「英語圏」に行く人が多いというのが正解です。

・カナダ
・イギリス
・アメリカ
・ニュージーランド
・オーストラリア

留学の目的

海外で生活することや自分の人生観を変えるためなど、留学する目的は人それぞれです。ただどの留学する人も「語学力の向上」は口に出さずとも望んでいるはずです。日本では、英語を話せる人の需要が高く、留学に行って英語を話せるようになれば、留学する意味もあると言えるのです。

留学の期間

大学の夏休みを利用した短期留学、半年から1年間の長期留学など、人によってばらばらです。まずは短期で留学してみて、感化されその後に長期留学をする友人が私には多かったです。ただ語学力向上を目的とするのであれば、短期留学ではなく長期留学がオススメです。

短期留学では、生活や環境に慣れるための時間があるため、想像しているよりもあまり英語を話す機会を作ることはできません。お試し程度に考えているなら問題ありませんが、英会話を習得する期間としては不十分でしょう。

英語が話せない日本人の特徴

Pexels / Pixabay

留学期間が足りない

英語を話したいのであれば、留学する期間も大切です。短期留学ならお試し、半年の留学でも「やっと英語が聞き取れる、言葉が出る」段階なので正直勿体ないです。そのため、本気で英会話を習得するなら、1年は留学した方がいいです。

日本人とばかり一緒にいた

これは留学失敗体験でのあるあるですが、日本人とばかり過ごしてしまい「結局、日本語を使っていた」なんてことになると、英語は話せるようにはなりません。恥ずかしい・不安などの気持ちはわかりますが、生活に慣れた後は極力日本人とはつるまないようにしましょう。

英語を話さなかった

留学する目的は、留学することではありませんようね。留学し英語のシャワーを浴び、圧倒的に英語を話す機会を作ることが目的です。だからこそ、短期間で英語を習得することができるようになるのです。しかし留学したからと言って、自動的に英語を話す機会がくるわけではありません。能動的に英語を話しに行かなければいけません。

海外の生活を楽しみすぎた

海外の生活が楽しいのは、わかります。ですが、英語を話せるようにするという本来の目的を忘れてはいけません。観光地や外に出かけるのも大切ですが、勉強することも大切です。モチベーションアップには必要なことでも、度が過ぎないように気をつけましょう。

留学すれば英語が話せると思っている

留学したら、自動的に英語が話せるようになる。そんな風に思っていませんか?残念ながらおとぎ話なので、忘れてください。ちゃんと言っておきますが、留学したところで英語を話せるようにはなりません。英語を学び、英語を話す。この機会を短期間で大量に作ることができるから、留学をすることで英語を話せるようになるのです。

事前準備が足りなかった

留学は、英語を話す機会を圧倒的に作ることができます。ですが、それは大量のインプットがあってこその話です。インプットの量が少なければ、アウトプットするものが少なくなり、表現の幅が広がらず、想像しているレベルの英語習得にはならないでしょう。そのため、留学前の日本にいる間にどれだけ事前準備ができるかが重要なのです。

留学でしっかりと英語を身に着けるために

インプットをしっかりしておく

せっかく海外で生活するのですから、留学はアウトプットの場として考え、インプットは日本にいる間にしておきましょう。インプットしておけばおくほど、留学でアウトプットできることも多くなります。英語を話せば話すほど身に付くと考え、今のうちにインプットしておきましょう。

インプットならスタディサプリ

オススメ度
運営 リクルート
料金 1週間無料
対策 英会話

スタディサプリは、リクルートが運営しているアプリです。スタディサプリは、英会話を学ぶことができるサービスで、インプットとアウトプットの機会を圧倒的に増やすことができます。留学する前に、単語やフレーズをインプットを効率よくインプットすることができることだけでなく、実際に発音のチェックなどもできるのでオススメです。後悔しない留学にするために、今のうちから勉強しましょう。

・最短3分からの英会話学習
・ドラマまで実践的な英会話
・リスニング力を鍛えるディクテーション機能
・超わかりやすい動画解説
・発音チェック

しかも、今なら無料で1週間スタディサプリを体験することができます。一切料金はかからないので、今のうちに「自分に合うサービスなのか」試してみるのが良いでしょう。

>>スタディサプリ日常英会話を始める人へ!効果・口コミ・機能など総まとめ!

マンツーマンで教わりたい

留学前の事前勉強が大切だとわかっている。だけど自分では何を勉強すればいいかわからないし、勉強する気がおきない。そんな人には英会話のマンツーマンレッスンがオススメです。スタディサプリに比べると費用はかかりますが、英会話のプロが短期間で英語を話せるようにレッスンしてくれます。

・あなた専用の講師
・ちょっとスパルタ
・短期間で英会話が身に付く
・あなた専用のレッスンとカリキュラム

お金に余裕があり、留学の期間を最大限に活かすならマンツーマンレッスンがオススメです。

アウトプットもしておく

留学前にインプットだけでなく、アウトプットもしておくことで最高のスタートダッシュを切ることができるでしょう。留学をアウトプットの機会に使おうと考えていても、どうしても生活に慣れるまでの間や恥ずかしさを取り払うまでに時間がかかります。そうした英語を話すための練習も、オンライン英会話を使うことでできます。

オンライン英会話

日本人に不足しがちなアウトプットの機会を、格安で、しかもネイティブと話せるのがオンライン英会話のメリットです。例えば英会話教室に通ったとしても、週1回2時間の授業を続けたとしても、生徒数が多すぎてアウトプットの機会はほとんどありません。ですがオンライン英会話では、英会話教室よりも安く、そして圧倒的なアウトプットの機会を得ることができるのでオススメです。

  1. レッスン料が格安 (最安で月額5000円程度〜)
  2. 自宅で毎日できる(Skypeを使用)
  3. ネイティブと話せる(様々な国籍の先生と話せる)
  4. 24時間いつでもレッスンができる
  5. 無料オンライン教材がある

最後に

いかがでしたか?今日は、留学しても英語が話せない日本人の特徴を考えてきました。留学は、時間もお金もかかります。そのため、英語を話せないまま帰国すれば「なんのために留学したんだろう」と後悔することが目に見えます。そうならないためにも、日本にいる間にできることから始めましょう。

>>【無料】オンライン英会話おすすめ9選!沢山英語を話そう!

>>【無料あり】人気のオススメ英会話アプリ30選!効果や口コミ総まとめ!