こんにちは、エイです。
今日は、子どもの英語力向上のために「オンライン英会話スクールに通うか迷っている」親御さんに向けて「そもそも英語教育は必要あるのか？」「オンライン英会話スクールに通うメリット」だけでなく、どんな英会話スクールが良いのか、という様々な疑問を解決します。英会話選びは、子どもの英語力を左右するのでしっかり読んでください。
子どもの頃から英語を学ぶ必要はあるの？
そもそも、子どもの頃から英語を学ぶ必要はあるの？と思っている方も多いのではないでしょうか。確かによく言われている「臨界期説（語学習得のためのタイムリミット）」は仮説だとされていますし、高校から英語を学び直して難関大学に合格した何てエピソードも聞くため、子どもの頃からお金と時間をかけて英語を英語を学ぶ必要がないと考えてしまうのも無理はありません。しかし結論を言うと、英語の早期教育にはメリットが沢山あります。まずは、メリットを確認していきましょう。
>>子どもの英語教育はいつから始めるべき？早期教育のメリット6選！
英語に触れる時間が増える
我々が母国語とする日本語は、英語と全く異なる言語になるため習得するのに、特に時間がかかると言われています。これは日本人が英語を苦手とする1つの原因だと考えられるでしょう。そのため語学習得には、どれだけ英語に増える時間を作れるかが大切なのですが、子どもの頃から英語に増えることで、語学習得のために必要な時間を補うことができるのです。その結果、子どもの頃から英語を学んでいた子とそうでない子では、英語に増える時間が圧倒的に違うので、英語力にも差が出てしまうのです。
一緒に学べるのは今のうちだけ
英語教育に没頭できるのは、今だけです。子どもが成長し小学生になれば、コミュニティが広がり遊ぶ楽しさを覚えて、確実に英語に触れる時間は減るでしょう。中学生ともなれば部活に忙しい子どもや他の教科も勉強するため、英語を勉強する時間も少なくなります。ですが今後、小学校で英語の教科化・大学受験の形式変更など今まで以上に英語が必要になります。子どもの将来のためにも英語力は、もちろん必要です。そして、一緒に学ぶ・子どもの成長を近くで感じられるのも今だけなのです。
英語教育のゴールが変わる
英語教育の大きな転換として、小学校で「英語」の科目化と大学受験の形式変更の2点があります。小学校では英語の通知表が付き、大学受験では「読む」「聞く」だけでなく、「話す」「書く」の4技能試験に移行することになっています。つまり従来のテストのための英語では、ビジネスはおろか受験でさえ通用しなくなるのです。高校から頑張っても遅い時代が来るのです。だからこそ、今のうちに本物の英語力を身に着ける必要があります。もはやゴールが変わった以上、学び方も改める必要があります。
子どもがオンライン英会話で学ぶメリット
学ぶのが楽しくなる
私も経験がありますが「自分の英語が伝わる」ということは、子どもの学習モチベーションを保つ上で、とても大切なことです。自分が学んだ経験が「できた！」という成功体験は、今後の学習意欲を一気に高めてくれます。また子どもは、大人に比べて英語を受け入れる力が高いので、わからない言語でも飛び込んで楽しむことができます。
送り迎えが不要
通学型の英語教室だと、子どもが心配で送り迎えが必要になるかもしれません。中には仕事や家事で忙しく、送り迎えの時間が厳しいと感じる親御さんもいるでしょう。そうした時にオンライン英会話であれば、自宅で英会話が学べるので家にいながら英語を学ぶことができるので安心です。
低価格
オンライン英会話の1番のメリットは、価格面が大きいかもしれません。オンライン英会話であれば、マンツーマンレッスンが基本です。通常、少数指導になればなるほど、価格が上がるのが英会話教室の特徴です。ですがオンライン英会話であれば、低価格でマンツーマンレッスンが受けれるため、子ども一人にあてられる時間が増え、結果的に語学習得に役立ちます。
効果が高い
英語を話せるようにするためには、英語を話す機会を多く作るしかありません。通常の通学型英会話教室ですと、講師一人に対して生徒が何人もいるため、お子さんが発言する機会はほとんどありません。しかしオンライン英会話はマンツーマンレッスンであるため、英語を発言する機会を圧倒的に作ることができるので、通学型で学ぶよりも英語力に効果を感じられます。
子ども年齢や成長スピード、能力によって指導方法は変わります。そのために必要なのが、個別指導です。講師一人に対して生徒数が多いと、どうしても子ども一人を見る時間が少なくなってしまいます。そうした面でも、オンライン英会話は子どもに良い環境で英語を学んでもらうことができるのです。
オンライン英会話の選定基準
日本人講師はいるか
オンライン英会話では、日本人講師の役割も欠かせません。日本人のことを誰よりも理解しているからこそ、日本人独特の発音のクセや強制方法を学ぶことができたり、子どもの学校教育を理解してくれる日本人講師は必要です。またいきなり外国人講師と抵抗がある場合も考えられます。
ネイティブがいるか
本場の英語を聞き、話し、伝わるという経験はとても大切です。また外国人講師がいないということは、運営スタッフの英語力が皆無で外国人講師をマネジメントできない、という可能性もあります。
結果にコミットしているか
いくら学校のテストのようなものが無いといっても、子どもの成績が上がらなければ意味がありません。お金と時間をかける以上、結果を意識しているオンライン英会話を選ぶべきです。
【無料】オススメスクール6選
家族で分けあえるオンライン英会話【クラウティ】
次に紹介するのは、株式会社学研プラスが運営するクラウディです。クラウディは、家族でわけえるオンライン英会話というのが特徴です。オンライン英会話は毎日レッスンを受講できますが、子どもが忙しくて受講できないことも多々あります。そんな時にクラウディなら、家族で無駄なくオンライン英会話を使い倒すことができます。しかも、無料で15日間オンライン英会話を体験することができます。アルファベットの読み方や簡単な挨拶など、英会話が初めてな子どもでも安心です。
>>学研オンライン英会話「クラウディ」の効果や口コミ総まとめ！
Global Step Academy
次に紹介するのは、オンライン・インターナショナルスクール「Global Step Academy」です。Global Step Academyは、オンライン英会話というよりは、オンラインで通う「インターナショナルスクール」と考えるのが良いと思います。ちなみに、オンラインで通えるインターナショナルスクールはここだけです。インターナショナルスクールだからこそ、本格的な英語を学べますし、英語が全く初めてのお子様用のコースもあり。最終的にはネイティブレベルを目指せるカリキュラムもあります。3歳から12歳の子どもにオススメです。
GLOBAL CROWN
次に紹介するのは、GLOBAL CROWNです。GLOBAL CROWNの特徴は、何と言っても講師全員がバイリンガルであることです。そのため、英会話が初めてのお子さんでも安心して受講することができます。日本人の苦手な発音やクセなどは、なかなかネイティブでは矯正しずらい部分ですが、日本人講師であれば日本が苦手な部分も理解してくれます。また日本の学校教育にも詳しいのもメリットです。
hanaso kids
次に紹介するのは、hanaso kidsです。hanaso kidsでは、約450名の講師陣から子ども向けオンライン英会話のために厳選された講師陣とレッスンを受けることができます。ネイティブだけでなく、日本人によるサポートも充実しているため、英会話が初めてのお子さんでも楽しみながら英語を学ぶことができます。
Kids Star English
次に紹介するのは、キッズスターイングリッシュです。キッズスターイングリッシュは、3歳からの子どもに向けたオンライン英会話スクールで、ネイティブ講師の指導を日本人教育スタッフが教育しているのが特徴です。レッスン後に必ずレポートを送ってくれるので、親御さんが気にされる子どもの学習進捗も確認でき、安心して任せることができます。
リップルキッズパーク
次に紹介するのは、リップルキッズパークです。リップルキッズパークは、読売新聞やアルクなど様々なメディアで取り上げられている1番有名な子ども専用のオンライン英会話です。高品質なレッスンの満足度は99％を超え、子ども教育に精通しているプロ講師が子ども目線で学習をサポートするため、上達が速いのが特徴です。兄弟一緒に受講しても、料金は1人分で、お財布にやさしいですし、会話だけでなく、単語や基礎知識を身につけたいなど重点的に身に着けたい部分を要望を伝えることができ「「一人ひとり」に合わせたレッスンが魅力的です。
>>リップルキッズパークをこれから始める人へ！効果や口コミなど総まとめ！
子どもの英語は環境が9割
子どもの英語力は、9割が環境に依存すると言っても過言ではありません。環境という言葉を使うと、海外に住むなどをイメージするかもしれませんが、そうではありません。今後、英語授業の義務教育化・大学受験の変化など、必ず英語が必要になります。その時にに、親御さんたちが英語に関する理解を持ち、英語に触れる機会を作ることができれば、子どもの英語力はどんどん伸びていきます。そのため、子どものうちから英語を学び始めるということは、親から子どもへ送る最高のプレゼントと言えるはずです。
