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人生に種を蒔こう!シェイクスピアから学ぶ英語の名言!

どんなに長くとも夜は必ず明ける

『マクベス』第4幕第3場の引用ですが、格好良い名言ですね。

こんにちは、パエリアです。

皆さん、シェイクスピアについて知っていますよね?

残念ながら、私は詳しく知りません。

ですが、名言やカッコイイフレーズを調べるのが好きなので、名言を沢山言う人ということは知っています。調べれば調べるほど、数々の名言が出てきます。

今日は、その中でも私が「この名言は素晴らしい」と心打たれた名言を紹介します。人生に必要な名言になるはずです!

神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。

You gods, will give us. Some faults to make us men.

神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える。

私には沢山の欠点がありますが、あなたはどうですか?

おそらくほとんどの人が何かしらの欠点があります。はたから見たら完璧のように見えても、実は・・・というパターンも少なくありません。

この欠点こそ、我々を人間らしくさせているのだと思います。

くしゃみが大きい、オナラが臭いとか、正直欠点かもしれませんが、この欠点こそ我々に与えられたアイデンティティなのかもしれません。

物事によいも悪いもない。考え方によって良くも悪くもなる。

There is nothing either good or bad, but thinking makes it so.

物事によいも悪いもない。考え方によって良くも悪くもなる。

誰かにとって良いことでも、他の人からすれば悪いこと。そんなことは沢山あります。

良かれと思って行動しても、失敗してしまうこともあるでしょう。ですが、そんなことを気にする必要はありません。

あなたが失敗だと感じたことでも、誰かにとっては成功かもしれませんし、考えてもキリがありません。

大切なのは物事には、良い悪いの両面が存在することを理解することです。

「これが最悪だ」などと言えるうちは、まだ最悪ではない。

The worst is not, So long as we can say, ‘This is the worst.’.

「これが最悪だ」などと言えるうちは、まだ最悪ではない。

なんて言ったらよいかわかりませんが、真理をつかれているような気分になります。

天の邪鬼のような名言ですが、このあとにはきっと「まだやれる」などの前向きの言葉が似合いそうです。

人間の真価が定まるのは死を迎えてからだ。

Let the end try the man.

人間の真価が定まるのは死を迎えてからだ。

もしかしたら解釈が違うのかもしれませんが、私がイメージしたのはお葬式で、故人についてどんな人だったのか語ったり、涙を流したり、集まってくれたり。

このようにその人がいなくなっても、誰かの思い出や心の中に存在し続けることが価値なのだと思います。

臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、 勇者は一度しか死を経験しない。

Cowards die many times before their deaths; The valiant never taste of death but once.

臆病者は本当に死ぬまでに幾度も死ぬが、 勇者は一度しか死を経験しない。

行動は雄弁である。

Action is eloquence.

行動は雄弁である。

言葉で語るよりも、行動こそが1番よく話すということですね。

人生は、二度繰り返される物語のように退屈である。

Life is as tedious as a twice-told tale.

人生は、二度繰り返される物語のように退屈である。

何もしなければ退屈な物語になりますが、自分の行動次第でいくらでも素晴らしいように変えることもできるのです。

もし、今退屈だと感じているなら、すこし自分の人生に装飾を加えに行ってもいいかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたか?

あまりシェークスピアを知らない人でも、印象に残るような名言があると嬉しいです。

名言は、単なる言葉のかけ合わせですが、辛い時や挫けそうなとき、思い出してみるといいかもしれません。

単なる言葉でも、大きな力になるはずです。